品質へのこだわり


徹底追求

機械の目で極める品質管理

お客様にご満足いただける高品質な製品を維持するため、目視確認できない微細な欠点の検査、画像寸法測定機による寸法測定、機能・耐久性を保証するための信頼性試験(環境応力割れ(ESC)試験、落下試験、水圧試験、長期保管試験)など、様々な検査機器を用いた試験や検査を行っております。

  • 寒熱試験(-40℃~40℃)
  • ESC試験、恒温試験(40~260℃)
  • バージンシール開封力測定
  • 落下試験
  • 画像寸法測定器
  • 光学顕微鏡(微細欠点検査)
  • カメラ検査機(容器)
  • カメラ検査機(キャップ)
  • 液中パーティクルカウンター

全社総力管理

人の手と目で極めるハイクオリティ

カメラ検査機が使えない製品に関しては、照度管理された検査室で検査教育をうけた専門の検査員による目視検査を行っております。

機械の目だけでなく人の目でも細かくチェックすることで、高品質かつ高性能な製品を実現しています。

また、寸法にバラつきがなく一定規格の容器を安定して生産し続けるためには金型の保守管理が欠かせません。
自社工場の熟練工による金型のメンテナンス(クリーニング作業・微調整や修正など)や金型製作技術によって、生産する容器の品質はもとより、金型そのものの品質や耐用年数を延ばすことができます。

このような数値には現れないような知見が金型の品質・ポテンシャルを維持し、品質を長きにわたり安定させているのです。

1997年1月にプラスチック射出成形品において、国際規格ISO9001(品質マネジメントシステム・要求事項)の認証を取得いたしました。

弊社は、長年にわたりお客様に満足していただくために管理体制作り、サービス体制作りに取り組んで参りました。製品の品質はもちろん、企業としてのクオリティに対する厳しい取り組みが認められて審査を承認いただきました。
この成果を励みにお客様からより一層のご満足をいただけるべく品質システムの向上に努力しております。


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